のんびり宇宙旅 EVE ONLINE

EVE ONLINE 徒然プレイ記

0144.でっけぇリスト

ハナ・ナギです。

RTA in Japan 2023 Summer のアーカイブを見終わっちゃって、まだ見たことない、最初の最初のアーカイブを聞きながら作業してたりします。ラジオみたいに。主催者さんが他の参加者さんの解説してたり、自分で走ってたり。まだスポンサーさんも居なくて。面白いなぁ。

「化学反応」でもっといろんな素材を触れたいと、現在の拠点に移住してきたわけですが、実は、まだ、そのスキルを使う場面には至っていません。

だってさ、多い上にすっげ難しいんですよ! 日本語wikiだとそのあたり、文字解説だけで図とか一覧があまり見つけられず、「私の理解がなかなか進まない」。

スキルはね、もう勉強済なんです。材料を仕入れたら加工は始められるのですが、よくわからないものをよくわからないままになんとなく始める、ってのがどうしても苦手で。

なので……

調べました。

行も列も多くて、めっちゃ縮小しないとスクショも大変なぐらいになっています。

ちまちまちまちまと、隙間時間とか採掘しながら、化学反応のブループリント(設計図)の情報ボタンぽちぽちして。たぶん100以上あるんですよ、設計図だけで。漏れあるかもだけど、なるべく、なるべくたくさん調べました。

どんな材料があって、どう加工されて、何に使われていくのか。知らない名前がたくさん出てきて、ウヒャァとか変な声出しながらメモメモ...。特に、右下のほう、あきらかにお前「ゴミ」だろ、って材料まであったりして。やだぁ、アレってゴミ入りのお薬なの? ゴミ飲むの?

で、改めてwikiの説明なども参考にしながら、どう加工されてくのか辿ってみたりして、EVE online の、化学反応 ( Reaction ) のイメージを、自分のためにまとめてみました。

熟練の加工者さんから見たら違う点があるかもしれませんが、これから入門する自分がふわっと全体を俯瞰するために作図したので、そこはご容赦ください。

ちなみに、でっかい表を調べるのには2週間以上たぶんかかってるけど(すこしずつやったから)、イメージ図は2時間ぐらい。いやほんと、たくさんのブループリントの数字を写すのとか、ふんわり理解するのがめっちゃ大変だったんですって。どんどん材料の種類が増えてくし。カタカナでも名前がわけわかんないし!

系統で分類してみると、とっかかりにするのは衛星資源鉱石から連なるルートがよさそうに思えます。副材料が少なければ仕入れ価格も抑えられるし、作業工程もわかりやすそうだからです。

あと、Jitaのマーケットの画面で、一番下に、各ジャンルの注目商品が流れているじゃないですか。注射とかロボティックスとか。あの中に一つだけ、化学反応の商品をみつけまして、それも、衛星資源鉱石の2次加工品なのです。比較的よく売れてるなら、入門にはちょうどよいのかな、と。1日の売買個数もほかのよりちょっと多いので、PIにおけるロボティックスの立ち位置なのかもしれません(Roboticsは売買数が他のPI品の10倍はある)

ああでも、高度な化学反応製品は、アライアンス内とかで売買していて、Jitaマーケットに出てこない可能性もあるか。強い艦を作るのにめっちゃ使いそうだもの。

さぁーて、作るもののあたりをつけて、材料を仕入れて、とりあえず練習がてら何品か作ってみる感じかな。燃料ブロックだけは4種類もう買ってあるし。

楽しみ楽しみ。