ハナ・ナギです。
シーズン終わりのお安くてちっちゃい苺、気兼ねなくたっぷり食べられてウマーですわ。
商都にPI品を届けてきたら、知らないシグネチャがアジト(WH)に増えていました。特定特定...
おお、鉱石サイトにガスサイトにサンシャの遺物サイトまで。美味トリオじゃないですか!
サンシャの遺物は当たるとデカい! 美味しくいただきます!
と、一つ目の箱を開けたぐらいで、D-Scanに探検艦の姿が。ハイセクから来たT1探検艦。こちらのバザード君が見えてるのに帰る気配なし、プローブ展開してる。探検艦がやるサイトはこの遺物しかない……
これは!
のんきに箱あけてる場合じゃないですよ!
手近な岩の位置を保存しつつ私のハエトリ君(Flycatcher)に乗り換え、大急ぎでサイトに引き返します。めっちゃドキドキしすぎて血圧ヤバそう!
クロークしながら近寄って来そうな場所へそーっと移動してたら、来ました、探検艦!
そうだろうそうだろう、ガスと遺物しかシグネチャないもんね、ここ来ちゃうよね。
……しかし、D-Scan見てないのかな、ハエトリ君に気づいた気配がありません。
心臓がバクバクしてますが、落ち着け、確実にゲットできる距離までガマン……
最寄りの箱をハッキングし始めたその時、クローク解除! バブルアップ!
相手も反応が早い! すぐに吹かしてバブル脱出を狙っている? こっちも負けじと速度あげ! さらにバブルもういっちょ! ワープ妨害のディスラプも回す! おまけにロケットも!
「OhOhOOhh!」
とうとう、相手は逃げるのをあきらめ、削られながらローカルチャットで叫んでいます。
ごめんね、マジモンのソロキル、ずっっと欲しかったんだもん。卵もきっちり割らせていただきました。
なんのことはない、無辜の探検艦キル。先輩方の数多のすごすごキルと見比べたら、サイズも金額もまことに小さい。で、も、ひとりでできた、っていうがとても嬉しい。
ただ、これでPVPにバリバリ目覚めるか、って言ったら、いやたぶんそうはならないですが。何事も経験、ということで。