のんびり宇宙旅 EVE ONLINE

EVE ONLINE 徒然プレイ記

0103.はじめての探検(2)

連編「はじめての探検」(2)

地図を使おう

探検家に絶対必要な、大事な機能。

それは「地図」です。

特に、「ソーラーシステムマップ」=システムの地図は、とても良く使います。 (探検家でなくてももちろん使います。)

「ソーラーシステムマップ」

そのシステム(星系)が俯瞰できる図になっており、 太陽を中心に、なにがどのあたりにあり、自分がどこにいて、 自分のセンサーがどの程度までスキャンできるのか。 それらの情報がひとくくりにまとめられています。

UIDの、ソナーみたいなアイコンをクリックしてからの下、 「ソーラーシステムマップ」を選択すると、 左に大きな◎、右に「指向性スキャン」がくっついた画面が出てきます。

この画面、どちらの機能もめっちゃ大事なのですが、 くっついてると超不便なのです。

なので、右上アイコンで「フロート表示」にし、ちょっと小さくしてから さらに、「指向性スキャン」右上の■もクリックして 単体にバラしてあげます。

そして、指向性スキャンは、宇宙に出ているときは「常に」表示しておきます。 また、見たい時にすぐ見られるよう、 画面右端or左端、高さ1/3ぐらいのサイズで、出しっぱなしにしておくといいかも知れません。 私の場合だとこんな感じです。

設定>ショートカット>戦闘で、「指向性スキャン」のキーも確認し、 航海中は常に回し続けておきます(始終、自分でキーをたしたしする)
角度は最大(360度)、距離MAXで大丈夫です(特に必要な時は、絞ることもある)

ハイセクでうろうろしてる頃から、「指向性スキャン」を動かし 映るものに気を付ける癖をつけておけば、危険地帯にいったとき、必ず役に立ちます。

一方、「ソーラーシステムマップ」は、使わない時は片づけることもできます。 設定>ショートカット>ウィンドウの中にあるので、 自分が使いやすい位置に設定しておくのもアリです。

シグネチャって何?

探検家を待っているのは、「宇宙のシグネチャ」です。 各太陽系のあちこちに、不特定数、浮いています。 ……そもそも、シグネチャって何だろう?

signature…。しるし。 モニターに現れた正体の知れない信号ってところでしょうか。

なんか、気配があるな、って感じでとらえるのもいいかもしれません。

シグネチャを特定しよう!(準備)

視点を整える

自分の視点を、戦術カメラにセット、タクティカルオーバーレイもつけておきます。 探検に直接は関係ないのですが、自分の周囲の状況がわかりやすくなります。 危ない宙域に行くとき特に役立ちます。

プローブスキャナー

プローブスキャナーの画面を開きます。 HUD(画面の上か下にあるメーターみたいな)の左側、2列にならんだアイコンの中にあります。

ソーラーシステムマップ

ソーラーシステムマップを開きます。 「フロート表示」にして、画面右端なり左端なり、お好みの位置に置くのがオススメです。

他の画面もですが、自分の機体とその周りはなるべく見えるようにしておきましょう。 視界が塞がっている間に、悪いやつがこっそり近づいてきてるかも…!

シグネチャ?

「ソーラーシステムマップ」に、薄赤いぼんやりした球が見えるでしょうか。 宇宙のシグネチャはたぶんこのあたりかも?とセンサーが目印をつけてくれています。 しかし、スターゲートやステーションのようにはっきりとした位置ではないので、 すぐにそこへワープできません。雰囲気しかわかってないんですね。 このふんわりとした位置をハッキリさせるのが、「プロービング(探測?)」です。

「プロービング」では、 「コアスキャナープローブ」を、「コアプローブランチャー」(射出機)で発射し、 より詳細な位置情報を探り、シグネチャの正体や位置を特定していきます。

プローブをリロード(装填)

ランチャーにプローブをリロードします(右クリックから選ぶ) もし、ステーションに置き忘れてきてたら…。取りに帰りましょう。 私もなんどかやらかしてますw